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シナモンで体を温めて元気に

シナモンで
体を温めて元気に

冬になるとアップルパイやスパイスケーキなど、シナモンで香りを付けたお菓子が多く出回ります。スパイスであるシナモンには体を温める効果があります。生薬としても使われ、漢方薬の成分で「桂皮」と書かれているのがシナモンです。
ヨーロッパでは冬になると、体を温めるためにシナモン、クローブなどのスパイスや、レモンピールを加え、温めた赤ワインが飲まれています。
また、最近の研究で、シナモンは毛細血管を元気にする力があることが発見され、話題になっています。
毛細血管は40才代以降、どんどん減少していきます。皮膚に近い毛細血管が減ると栄養成分が行き届かず、シワやシミ、たるみが出ます。シナモンの成分は、毛細血管の内壁と外壁をつなぐ物質を活性化し、毛細血管そのものを強くし、拡張する働きがあります。
1回に取る量は、シナモンパウダーなら、ほんのひと振りで十分。体が温まる上、シワ、シミ、むくみ、抜け毛も予防することができます。少しでいいので、毎日の食生活の中に取り入れましょう。

免疫力を高めて

免疫力を
高めて

日本人には縄文時代からノリやワカメなど海藻類を食べてきました。
日本最古の歴史書「古事記」にも、海藻の名が登場しています。
海藻類も免疫力を高め、健康づくりに役立つ食材です。ナトリウム、カリウム、鉄分、カルシウム、マグネシウム、マグネシウム、マンガンなど、体調を整える働きがある、さまざまなミネラルが含まれていますが、中でも最も多いのがヨウ素という成分です。
ヨウ素は、新陳代謝を高め、若さと健康を保つ甲状腺ホルモンを合成します。海藻独特のぬめりは、アルギン酸やフコイダンという成分によるものです。
アルギン酸は、コレステロールや血圧の数値を下げ、塩分や毒素を排出する作用があります。フコイダンは免疫力を高めて、がん細胞を消滅させる力を持ってます。
また、食物繊維が豊富なので、便秘の予防や改善にも役立ちます。
ワカメ、ひじき、ノリ、昆布、青ノリなどさまざまな海藻を、少しずつでよいので毎日の食事に取り入れましょう。とろろ昆布を常備して、みそ汁などにトッピングするだけでも効果的です。
切り昆布や 、ひじきは、いため煮にして常備菜にしておくとよいでしょう。調理の時にショウガや、ごまを加えると免疫力を高める力を”掛け算的”に高めることができます。

出典・・・・・・・・聖教新聞 フリーライター 渋谷小百合

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